不動産鑑定士の業務について
評価業務
不動産鑑定評価
地価公示などの公的評価
不動産を証券化する際の資産評価
調査・分析
不動産価格の将来予測
不動産投資のための判断材料となる調査・分析
コンサルティング
不動産の有効活用
都市再開発のための最適なアドバイス
不動産鑑定士の活躍場面
不動産を賃貸借するとき
貸し手も借り手も納得できる適正な鑑定評価を行う。
不動産を担保にするとき
不動産を担保にするときなどに適正な鑑定評価を行う。
相続などで適正な価格が必要なとき
相続者間でトラブルが起きないような公正な鑑定評価を行う。
資産評価をするとき
不動産の資産価値は流動的なので、その時々の適正な鑑定評価を行う。
不動産を売買（等価）交換するとき
当事者間で納得でき、スムーズに取引が行える適正な鑑定評価を行う。
共同ビルの権利調整や再開発のとき
権利関係が複雑になるため公正な鑑定評価を行う。
不動産鑑定士をお探しの皆様へ
弁護士の方へ
裁判官の有利な心証を得ることのできる説得力のある鑑定評価書は、多くの実例を収集し、それらに基づき評価の根拠を具体的に示したものでなければなりません。抽象的に一般論を述べているのみの鑑定評価書は説得力に欠けることとなります。説得力のある鑑定評価書を作成するためには、豊富な情報チャネル、優れた取材能力が必要です。幅広い人脈・熟練した対人対応能力を活かし、お役に立ちます。
会計士・税理士の方へ
レベルの高い説得力のある鑑定評価書を作成しても、クライアントの方が私どもの応対に気分を害されたりしては、ご紹介くださった貴事務所に対する評価の低下にもつながりかねません。顧客に応じた好感の得られる応対で、貴事務所の評判向上に一役買います。
金融機関の方へ
不動産鑑定士としての金融機関とのお取引の実績に基づき、きめ細かく行き届いたサービスをあうんの呼吸でご提供いたします。
個人の方へ
お客様に鑑定評価書をより良く活用いただくために、評価対象不動産についての注意点、鑑定評価額決定の理由などについて分かりやすくご説明いたします。特に、具体的な状況を踏まえて、交渉相手・提出先に対する説得の仕方、そのポイント等について専門家としてご助言いたします。
